ライブレポ保管場
自分が行ったお笑いライブ&観劇の感想を保管しておく場所です。 あくまでも個人の感想等なので聞き流せない方はスルーしてださい。 ※転載おことわり!!コメントは一切受け付けておりません。(未UPレポ残10%)

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『若手the登竜門〜トークの陣〜話道』
今日は今月唯一のルミネライブに行ってきた。

出演者:
タケト(Bコース)、金成(ハローバイバイ)、森本(ニブンノゴ!)、家城(カリカ)、菊地(ポテト少年団)、綾部(ピース)、佐藤(グランジ)、村上(しずる)、関町(ライス)、児玉(ジューシーズ)、川島(はんにゃ)、中澤(かたつむり)

MC:
山本吉貴

※以上、敬称略。

※下記、ライブレポ。多少ネタバレあり。
 不快に思う可能性のある人は読むべからず!でお願いします。



******************************


【余談】
今日のチケは旧システム最後の先行取り。今月終盤のビッチリ予定から考えると、今日しか入れることができず、(私にとっては)豪華メンバーだったゆえ奪取。私も、連れのCちゃんも初参加。

本日はF列真ん中。距離としても視界としてもかなり良好。これでライブが面白かったら最高だったのだけど・・・。以前は『若手theなんちゃら』といえば、本当に若手が出演していたのだけど、メンバー見て、なんだかホントの意味での「若手」・・・からはちょっと程遠いなぁ〜という印象。だけどその分、たっくさん笑えるものだって思ってた。これは・・・ちょっとダメライブ。こんなに笑いの少ないトークライブなんて初めて。これってこんなに笑いの少ないライブなの?本来の姿?今日だけがオカしいの?うーん、「其の七」とシリーズ化してきたモノとは到底思えない代物だった・・・というのが正直な感想です。だから下記レポは「残念」の記録。

ちなみに、ライブ後Cちゃんとゆっくり食事したが、いつもと違って、今日のライブの話はほっとんど出なかった・・・最初に「誰かのときに眠くなった」とまで言ってたし(苦笑)うん、そういうとこもあったね、たしかにね。

19:05頃??スタート。21:10終演。

【MC・出演者登場】
『話道』なんていうから、それこそべしゃり部の若手バージョンみたいな感じなんだろうなって楽しみだったのだけど、幕が開いたときに、その気持ちも幕と一緒にひいていった・・・。えっ?高座?!周りも人数分の座布団・・・えっ?落語?すげぇーな、落語調にトークでもするんか?!すげぇ話術だね!!・・・まぁ、できるわけないね。

山本さんが登場。黄緑のお着物姿。ははっ、笑点司会?!進行表を見ながら「初めて来た人。あぁ、でもまぁとにかくしゃべるだけですんで、説明とかないです。」という簡素な企画主旨の説明のみ。で、山本さんがそんな格好だからメンバーもそろえて(色違いで)出てくるのかと思いきや、普通の黒Tシャツ。うーん、やっぱりこんなカタチにする意図がよくわからない。

出演者たちは、芸歴の若いモノ順に登場して上手側から座っていく。初参加の中澤くんは「相方がいないので緊張する」とおなかをさすり、同じく初参加の川島くんは、相方のことを聞かれ、「多分寝てると思います。」と苦笑い。更に児玉くんは「ジューシーズでは自分が初参戦」と緊張丸出し。その後出てきた関町くんは、山本さんから「あのね、ここまで中身のある話してる人誰もいないんですよ。」と言われ、「あ、トークは後でとっておきますんで、大丈夫です!」とのこと。村上くんは「ボクは一度出ているし、相方のがしゃべりは上手いんで彼が来たほうがよかったんですけどね。」と。佐藤くんは何度かMVPを取っているそうだが、「ほっとんどがウソやもんな。」とツッコまれていた。ウソなんだ(笑)上手側6人終了。

続いて下手側に座る6人。最初に登場した綾部くん・・・ぶわぁーっはっは。モデルか?!(爆)サイドでちょこんとカッコつけたら音楽から声。そのタイミング絶妙。山本さんが「ナニしてんねん!」とツッコむと、「思わぬところで『フゥー』が入りました。」と綾部くん、苦笑い。それまで若手らしい雰囲気だったのが、突如綾部くんから可笑しいことがスタートしてしまったからさぁ、大変!!次にメガホンが能のように登場し、ナニするのかと思いきや、ピンクのメガホンまで持ち出した菊地さん登場。「もう、綾部が余計なことするから!袖が大変なんですよ!!」と。更に家城さんもカッコつけ登場・・・かと思いきや、そのまま逆サイドに下がるという、ベタなボケ。山本さんからは「いやぁ〜、いっつも気持ち悪いけど、今日も気持ち悪いなぁ。より気持ち悪いな。10年以上の付き合いになるけど、今日は過去1,2を争う気持ち悪さやな。・・・スタイルはえぇのに・・・」とツッコまれ、「ハイ、ボクと靖史さんは後ろ姿だけならモデル並みですから」と返事。次の森本さんも完全にモデルさ満点の登場。いや、かっこいいから、ホントに。山本さんも「森本は許す!かっこいいもん。さっきのでハードル下がってるし」と。森本さん、家城さんにお礼(笑)「ホントにね、綾部が悪いんですよ!!!皆、先輩陣大変なんだから!!」更に金成さんもモデル風に登場。場所は違えど森本さんと同じようなボケ。山本さんに「立って!!」とツッコまれる。金成さんも「もうね、こういう場ってどんな面白い話をしようって考えるのにさ、綾部のせいで、ナニしよう・・・なんですよ!!!」と綾部くんに(笑)最後に登場はタケトくん・・・チャイナ?!あーあー軽い惨事です。金成さんから「そのお面ね、かぶろうか、メットみたいにしようかって悩んでメットにするって決めたのに、かぶっちゃったよ。」とツッコまれると、山本さんが大笑いしながら「だから途中でとって、今メットみたいにしとるんかっ!!」


≪企画概要≫
お題にそって芸人たちがトーク。挙手制(指名は山本さん)。なんだか若手VS中堅?と思わせる雰囲気もあったが、全員同じラインのトークバトルのようだ。1番面白いトークをした芸人に金一封。作家陣が決定。(どんな審査基準かはさっぱりわからない。もやもやする企画。)


【話道スタート】
山本さんは下手側・上手側と交互にさしていた。

トーク内容はほぼ全部記憶できてるけど、個々が持つトークなのでどこかで話すかもしれないし、ここで詳細垂れ流しはやめておきます。(そもそも「トーク内容をほぼ全部記憶」ってさ、これが出来ちゃう時点でダメだよなぁ・・・笑い過ぎて忘れるようなトークがたっくさんなきゃ!べしゃり部だと40〜50コ近くのトークがあるから到底覚えられるものじゃないし、それだけ大笑いこくから忘れちゃうのが出てくるんだよね。だけど覚えることが使命ってわけじゃないし、ただ、今回のトークが覚えられる範囲内のものだったってのが私には不満要素。)

トーク詳細レポしない代わりに、私が勝手につけたタイトルのみで妄想してください(←ムリ)。あっ、このトークライブ、最後に作家陣が勝手につけたタイトルが発表されるのだけど・・・それは書けません。タイトル内にオチの中身入れちゃうセンスっていかんでしょ・・・。トークするときにタイトル言うとして、それいっちゃダメじゃん的な感じ。だからタイトルというにはあまりにもお粗末に思えた。(当然私はプロじゃないので命名センスなどないが・・・)


※下記、トーク順不同。そこまで覚えてない。


【お題:家族】
金成さん:『母の飼うモノ』
児玉くん:『赤羽の母の奇行』
家城さん:『アル中の姉との約束』
村上くん:『同期の兄』
菊地さん:『無エピソードの家族』
川島くん:『コーヒー豆を栽培する母』
森本さん:『チョける兄の傷』


金成さんのは5秒ネタ。この調子だとどんだけの数のトークが今日は聞けるんだろうとワクワクする・・・が、この端的なものはここまで。あとは・・・はっはっは・・・はぁ〜。
連れは9期生ライブを観にいってるということで村上くんのお兄さんのネタは観たことがあるそうな。私は知らないのでイマイチ伝わってこず。「へぇ」止まり。ただ、その後で同期の関町くんたちにお兄さんのことを聞いたら「覚えてます。全く面白くなかったです。」と断言しちゃうのが可笑しかった。森本さんのはちょっと痛々しくて・・・オチは面白かったんだけど。家城さんのもちょっと重い・・・よく考えたら笑っていいのかどうか。ただ、お母さんが芸人さんを目指しだしたってのには笑った。M−1頑張れ・・・か?(笑)川島くんのはトークが急カーブしてしまい、客席も舞台上もポカーンとなる。「あぁ〜そういうことか」という感じ。その空気の中でも笑顔だったので若手らしかったけど。山本さんが「それ聞いたらお前とお母さんは親子やなって思うわ」との発言。うん、そんな感じ。菊地さんは「みんなみたいにエピソードじゃないんです。けど必ず笑いになるんです。」という入り・・・うん、たしかにその響きにビックリ。ただ、冷静になればありえること。ただ、なんか可笑しかった。皆の食いつきも可笑しかった(笑)


【お題:衝撃】
佐藤くん:『源(元??)さんの怒り』
タケトくん:『5キロラン』
中澤くん:『「ボクが書き込みます。」』
綾部くん:『ホームレスの趣味』
関町くん:『外人の不可思議なツボ』
金成さん:『解散した仲良し芸人の最後』


佐藤くんの話はまとまってて面白かった。想像もつきやすいし、事前に言われてたウソっぽさはさほど感じず。(ありそうだもん。)山本さんから「ヒグマみたい」と言われ、後ろをむくと見事な髪型(笑)「つむじ何個あんねん!」と言われるほど。金成さんの話はそのマネが面白かったのだけど、きっと本人を知っていたらもっと面白いんだろうなぁって感じ。タケトくんの話は想像したら「そりゃ衝撃だし・・・むしろ笑撃?!」と思えるトーク。関町くんのはお話自体は面白いのだけど、そのナゾの真意が不明のままだから爆笑というより「なんで?」が強い。中澤くんのはたしかに衝撃の部類。だけどもしかしたら芸人ならそういう人もいるのかなぁって。山本さんからは「打たれ強くなきゃ見られんやろ、あれは」と言われるものの、「ハイ・・・そうですね・・・でもわかんないッス。もうわからないです。」とのこと。トーク術としてやっぱりバツグンに面白かったのは綾部くん。のぞきたくはないけど、それをのぞきたくなるトーク。笑うポイントもいっぱいあったし、その光景の1つ1つが頭に浮かぶような動作としゃべりでどこまでも飽きさせない。


【お題:仕事】
佐藤くん:『製鉄所の田中さん』
菊地さん:『うるさいのは誰?!・・・おまえだ!!』
村上くん:『かかわりたくない兄ちゃんの正体』
家城さん:『1日ウ○コ権』
児玉くん:『赤羽の母の切替』
関町くん:『ヤジと相方』


ここで佐藤くんがウソっぽトーク(笑)やっちゃったな感が序盤にあり、トークが終わったあとで「もう最初にいらんウソついちゃったから全部あかんねんっ!」と怒られる。菊地さんのは、内藤さん・中ちゃん両者のバカっぽさが伝わってくるトーク。この2人からは面白要素が湧き出てくるんだろうね。村上くんのはトークの山とオチは面白いけど、いらん説明が多すぎて・・・ゲームのアレはもっと簡素にお願いしたい。けどそれを知ってる人ならすっげぇ面白いと思う。その光景に近い状況がわかるからね。児玉くんは最初のトークがあってのコレだから、それなりの面白さなのだけど、見方によっちゃ迷惑な行動だなぁって・・・むしろそれをされた直後の店員さん(及び周囲の人)の顔が見たい(笑)関町くんのは少々気の毒なトーク。ヤジられるにちょけん(+それにキレる修士さん)を生で[間近で]観たことがあるだけに、その状況がいかに会場を凍らせるかもわかるし、若手にその状況は気の毒過ぎて・・・影で頑張る相方さんに拍手を送りたい。そんなこんなで面白さの向こうを見てしまった感じ。ちなみにこのトークの時に家城さんが「自分も浅草花月でこないだヤジられた。『お前日本語上手いなぁ〜』って延々言うの。」と発言。見ようによってはそう見える?(笑)そんな家城さんの話は、家城さんだから笑い話にしてくれてるけど、身近で起こったとしたらキッツいなぁ〜・・・まぁ、ウ○コ権なんて聞いたことないけど(爆)そう名付けるセンスがおもれー。その会議っぷりがツボ。ただ、気の毒ではある。「これはヤブいな」は、変換がベタでも面白かった。


【お題:酒】
金成さん→森本さん:『コントinクラブ』
綾部くん:『子供ビールとおかみ』


最初と同様に勢いだけで手を挙げる金成さん。お酒をあまり飲まない金成さんが森本さんと飲んだときの話をするということで、そのまま森本さんにバトンタッチ。これは彼らがジャレあう(ミニコントで普段から遊んでいる)ことを知らない人には面白さ半減だと思う。私は過去のGUで見慣れてる分、久々に見れて嬉しくはあったけど・・・。綾部くんのトークはさすが!!の域だった。いやぁ〜、面白かったぁ〜。モヤモヤ〜っとする本人の気持ちから、最後のキレっぷりまでどこをとっても面白かった。


計、多分21本。べしゃりの千原兄弟と違って、山本さんが実にバランスよく回してくれたのでMCとして悪い点はゼロ。まぁ、見方によっては少々ワクワク感がない・・・とも言えるけど。いつもの山本さんらしい、上手い進行だった・・・が、あーあ、やっぱり1つしか話せなかった芸人が数人出たよ。これはMC云々の問題ではなくて、途中からどうもいらん部分を話す人が多い気がして、とにかくそれがただダラダラ話すだけだから長いこと長いこと・・・せっかくのトークライブなのだから、もう少したくさんの【面白トーク部分】を強く強く押してほしかったです。


本日のMVPは綾部くん!!

・・・そうでしょうね。綾部くんのトーク以外、大爆笑したって記憶が一切ないもん。全体的に「面白・・・い・・・けど・・・なんか・・・アレ?」って感じのトークばかりだから。これ、また行きたいかと聞かれると・・・うーん・・・聞かないでください。


******************************



【グチ】〜絶対、スルー推奨

※不快は各自でスルーしてください!!絶対!!!

まず、あのトークでなぜ高座形式にしてるのか、その意図がさっぱりわからない。なぜならあのカタチだと後ろの人(特に座席に段差のない人)にはしゃべってる人が全く見えないと思います。同じお金を払っているのに見えないのは気の毒です。トークがありゃいい?うーん、そう言うラインには達してないトークが多い気がします。時々立ってしゃべる人がいてホッとした反面、「やっぱり高座にする必要ないんじゃん?」と思うだけでした。しかも待ってる芸人たちも座布団座りなため、「好きな芸人だけを凝視すればいい」みたいな欲すらも満たされなさそう。ちなみに私は段上がりなので支障なし。あくまでも今回は・・・に限った話。最低限、客に見せるということを考えてほしいです。

オープニングはともかく、その後のダンスタイムのムダはいりません。やり続けるということであればそれが名物の1つになるから多少しつこくても面白いかもしれないけど、やめるタイミングに迷うぐらいならいらん。その分、トークを1つ増やしてくれることのがありがたい。そういう瞬発的な動きの笑いに向いてる芸人さんは今日に限ってはいなかったように思うし・・・。

ぶっちゃけ、客席をあれだけ黙らせる時間の長いトークライブは初めてです。笑った時間より黙ってた時間のが長い。アレ?お笑いライブに行ったんだよね???いや、トークのオチはそれなりにどれも面白いラインにあるのだけど、いかんせん、そこに至るまでのトークプロセスに難のある人が多いように思いました。日常あったことを1から10まで言われてもピンと来ません。想像しろと言われればしますが、そうなると「だから?」になるパターンが多い。面白トークってそういうものではないんではないかしら?と思いますが・・・。そもそも、トークのお題は事前に知らせてあるのでしょうか?知らせてあるんだとしたら、ちょっとばかりお粗末なトーク術。知らされてないのだとしても、お金とってこういうライブ化してるわけだから、プロとしてもう少しまとめて上手く笑いに持ち込めるトークをしてほしい・・・とにかくオチまでが退屈する流れは、その時点で面白トークとは言わないと思う。

グチりたいところはいっぱいあるのだけど、どう書いていいのかわからないぐらいモヤモヤします。全体的にムダと感じられる部分が多過ぎて、「それらがなかったらもっといろんなトーク聞けたじゃん!」という残念さが、無性に感じられるライブだったなぁって思います。いや、ムダはあってもいいと思うのね。むしろ、面白いことにつながるムダはいっぱいやるべきだと思うし・・・だけど今日感じたムダは・・・

元々、芸人ライブとしてはネタライブが1番好きなので、トークライブって言えば、ひみつ集会や山内圭哉のトーク、Piperトーク、べしゃり(〜vol.10以前)、あべちゃんトーク、タカトシのペガサスにペナのDinner等・・・吉本関係ではそんな程度しか観てない(←多分)けどさ、こーんなに「あれ?」っていうのは他になかった気がします。いや、毎回大爆笑してた気がするよ。うーん・・・なんだろなぁ。グチ言い過ぎてる気もするけど、うーん・・・最低限譲れないとこって気がする。これでも言葉を選んだつもりです。

というわけで、今日のルミネは私にとってはイマイチなライブでした。

【2008/11/01 23:45】 | 【お笑い】トークライブ | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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