ライブレポ保管場
自分が行ったお笑いライブ&観劇の感想を保管しておく場所です。 あくまでも個人の感想等なので聞き流せない方はスルーしてださい。 ※転載おことわり!!コメントは一切受け付けておりません。(未UPレポ残10%)

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『ルミネtheコントバトル』
今日はルミネに行ってきた。

出演:
5GAP、ジューシーズ、インポッシブル、BODY、カナリア、チーモンチョーチュウ、ライス、犬の心、フルーツポンチ、はんにゃ、しずる、グランジ、ジャングルポケット、ニブンノゴ!、カリカ、ノンスモーキン

MC:
じゃぴょん

※下記、ライブレポ。ネタバレあり。
 不快に思う可能性のある人は読むべからず!でお願いします。



     ****************************

【余談】
本日のお目当ては言うまでもなくカリカ。(・・・のみと言っていいかも。カリカいなかったら神保町花月に行きたかった・・・。)漫才バトルにも見られる現象と同じなのかわからないが今日も立見いっぱいだった。

今日のチケはいつも通り先行で確保。D列。抽選形式になって初めての前方真ん中ブロック。位置が位置だからか、6月の漫才バトルに続き、今日も審査員をやることになった。漫才の審査はセンターマイクのおかげで面白さのみを考えればいいので自分の中での優劣を簡単に決められるが、やはりコントの審査は難しい・・・そもそもやってるコントジャンルが違い過ぎる。KOCの審査員ってどういう基準で決めてるんだろう・・・どう観たって、各コント、全くもって異質な世界じゃん。これを一直線にして1位を決めましょうなんて、どう考えてもバカバカしい企画だと思える。私の今日の審査基準は、「面白さ+どのコンビが1番『2本目が観たい』か」・・・これ以外どうしようもなかった。基準を決めなければ審査なんてできん。私の中で、この16組を同じラインに立たせることは到底できなかったから。

ちょっと可笑しかったことがあった。ライブが始まり、ふと見ると、私の手元には審査用の紙が5枚。ん?!青が2枚ありますが・・・どっかでもれてんじゃないの?気づくと近くの審査員の子も青2枚持っていた。互いに気づいて、「2枚ありますね〜」。結局「青がなーい」と言った審査員はいなかったので単なるミスなのだろう。

19:00開演。21:10終演。

※下記、ライブレポ。ネタバレあり。不快は各自でスルーしてください

【イベント説明】
基本的に漫才バトルと変わらず。A〜Dブロック各4組の予選にてそれぞれ3分ネタを披露。21人のお客さんが審査し、勝ち残った芸人が決勝進出。最後は残った4組で優勝決定!優勝者には10万円。

※下記、コントタイトルはテキトーに充てただけ。

【Aブロック】
ジューシーズ『アシカショー』
「人間なのかアシカなのか。どっちとして笑っていいか・・・んでもそのままでも面白い・・・そうかぁ〜、そういうことかぁ〜」と思える、その一連の流れがきっちりしてて非常に面白かった。序盤の児玉くんのアホっぽい子供っぷりが可笑しかったし、そうなる理由がはっきりした後も更に可笑しかった。松橋くんのやるショーのお兄さんのそれっぽさも面白かった。パッと見で笑えてしまう赤羽くんのアシカだけじゃなくて、3人ともに面白かった。

フルーツポンチ『卒業式の練習』
設定はフツーに面白いし、お辞儀やタバコのときのあのうっとおしさは非常に面白かったのだけど、村上くんのウザさが期待値まで来なくてすっごく残念。2週間前の「(自分たちは)コント師として面白いと思われてますから〜」というジョークが私の中で虚しく響いてしまった・・・。あっ、でも面白かったよ。フツーに。

チーモンチョーチュウ『オゥ!!』
トレーニング(ランニング)しながらいろんなカタチの「オゥ!」で笑わせてくれるのだけど、これが中盤から異常なほどに可笑しくなってきた。菊池くんの頑張りがとにかく印象的。漫才のイメージしかない彼らだったのだが、これはホントに面白かった。

5GAP『怪盗キッド』
久保田さんのあのバカバカしいメイクとその格好、仕草がとにかく可笑しい。キッドって高価なもの盗むんでしょ?それがあのどうでもいいブツたち(爆)そしてそのムリクリなたとえ。うん、うん、面白かった。けど、オチがねぇ・・・うーん。どうせならキッドに絡めてオトしてほしかったなぁ。警察じゃ、ストレート過ぎて残念。(あと、私は秋本さんがボケるバージョンのネタの反則的な笑いのが好き・・・)

4組トーク
チーモン・菊池くんが「ボクらは漫才師ですから」と狙いで(?)余計なことを言う。松橋くんが「それは言っちゃダメでしょー!!」と怒るが、植村さんが「もう審査が終わってるし、それで変わったりしないから!」とツッコむ。結果が出てから、白井くんが「ボクらホントに1本しかないうちの1本なんですけど。」と言い、桑折さんが笑いながら「また同じのやればいいんじゃない?順番変えればいいんじゃないの?」とアドバイス。植村さんが「あれはこれがあってこれがくるから面白いの!!(ネタの中身にふれるので「これ」は内緒)」と注意。ごもっとも(笑)すると松橋くんが「コントをなめるなー!!!」と怒る(爆)こちらもごもっとも。フルポンは前回の優勝者なのだが、ここで敗退。こればかりはしょうがない・・・。5GAPは久保田さんのマントに注目が・・・なんと家の黒カーテンをもってきたそうな。金具のところが見えたときには大笑い!その黒さに「ナニ?!家で写真やいてるの?!」とツッコまれていた。

決勝進出:チーモンチョーチュウ
私も白のチーモンにあげました。悩んだのはジューシーズ。2本目を観たいという意味ではダントツでこちら。パっと見だけのネタであればこうは思わないのだが、中盤で切り返してきちんと設定を活かした、コントらしいコントの魅せ方だったから。こういう人たちを上に評価したい気持ちが強かった。


【Bブロック】
ノンスモーキン『じゃんけん王』
中尾くんが出てきただけでフいた・・・だって、この展開はじゃんけん王かあっちむいてホイ王。コレ好きなんだ。くっだらなくて可笑しい。だけど彼らがここで通ると、決勝も王が出てくるパターンだろうなぁと思えてしまって。多少中身は違ったのだけど、先の見えるパターンは・・・。だけど好きは好き。

BODY『歌謡ショー』
これも観たことのあるネタ。歌も同じだよね。「イングリッシュ」の連発と「http・・・」がおっかしいの。わかってるのにおっかしいの。でもコレコント?うん、まぁ、コントだね。(笑)

しずる『卓球』
言葉や行動が流せる程度の品のなさで、そこから熱が入る展開が非常に面白い。ペンダントとか、≪みゆき≫(だっけ?)に怒りの矛先が向く瞬間とか、1つ1つの怒りの行動がどんどんエスカレートしていく様も可笑しい。その逆に、どんどん嬉しさと無神経さが一体化していく村上くんもまた可笑しかった。

インポッシブル『必殺仕事人』
出だしでカんじゃった・・・けど、その笑いがピークになることなく、ネタが面白かった!!!そんな仕事人ヤダーっ!!!(爆)オチがどうこうでなく、それまでのバカバカしい必殺っぷりに大笑い。赤ちゃんの攻撃のあのくだらなさったら。今日、唯一初見の芸人さんだったのだけど、ホント面白かった。

4組トーク
BODYはコントか否かの話になる。キートンさんの「歌です」が可笑しかった。インポッシブルは2本目もこのシリーズでいくつもりだったようだ。「セーラー服のまゆみ(??めぐみだっけ??)を見せたかった」というあのガッカリな様子が可笑しかった。トークが終わり、去っていく面々。そんな中、菊池くんが1人残って端っこでうなだれる・・・。植村さんが『しずる』と書かれた紙を決勝ラインに貼ろうとしてそれが落ち、客席がそれと同時に笑い出す。「落ちただけでそんなにウケなくても・・・」と後方に気づかない植村さん。当然客席は紙を落したことに笑ったわけじゃない。オカしな空気に気づいた桑折さんが振り返る。「さっきのじゃんけんを反省していた」という菊池くんに「よくまぁ堂々とやってたなぁ」と桑折さん苦笑い。

決勝進出:しずる
私も白のしずるにあげました。ネタ見る前はBODYにあげたかった。決勝でどぎついことをしてくれないかなぁっていう期待で。他がイマイチなら強引にあげるつもりだったのだけど、結局悩んだのはインポッシブルだった。普段どういうネタをする人かわからないため、「2本目が観たい」の気持ちが揺らいだのだ。2本目がこのシリーズなら、もしかしたらこっちをあげていたかも。でもしずるは充分に面白かったし、2本目観たかったのでこれでいい。


【Cブロック】
犬の心『飼いたい・・・』
彼らは、どんなにやかましい会場の空気でもシーンとさせるなぁ。それは面白くないんじゃなくて、「ここぞ!」で笑える空気にもっていくのが上手いと思うの。普通の感覚で観ているとありえないことなのに、彼らのネタの世界ではそれが自然と「アリ」に持ち込まれるのが面白い。「教頭ならいいんだ」という、あの「ハイ?」って世界が可笑しいの。いつしか「池谷先生、飼われたいのかしら?」と思わせる、あの最後の笑顔と迎える態勢がすっごく可笑しかった。

グランジ『トモダチ』
序盤は2人の少年とオカしな男が単にグリコをやってるだけ・・・なのに、それが可笑しくてしょうがない。五明くんが佐藤くんに照準を合わせた瞬間とか、背後に立った瞬間に大笑い。大喜びで花を持ってきた五明くんに更に大爆笑!!「あっ、このコントにはそういう設定がしっかりしてたんだぁ〜」と思ったところからは五明くんのパっと見よりもそこまで持っていくあのくだらなさがとても面白く感じられた。オチも「結局かぁーい」みたいな感じで、上手くできたコントだった。

ジャングルポケット『修学旅行最後の夜』
ボケの子(←名前が・・・)が出てきたときから笑いが。あいかわらず濃い(笑)先生とのあのくっだらない対決は面白かった。どっちのボケも面白かった。ちょっと読めるあの対決の最終結果も含めて面白かった。(結果の0票はブロック内の対戦相手に恵まれてないだけだと思う。)

ニブンノゴ!『深夜のコンビニ』
(大ちゃんの髪型にビックリ!どーした?!)うーん・・・暗転時にセットが見えてその時点でガッカリ・・・またコレか。なんだかなぁ〜、久々に観たのにまたコレ。いっつもコレ。どんだけ巡り合わせが悪いんだろう。足元のバッグももろに見えてるから、どんどん冷めてしまった。大好きなんだけどね、あの鞄の・・・。このブロックの流れで知ってるネタは評価しようがなかった。

4組トーク
トリオだらけのこのブロック。植村さんから「多いなぁ〜、長いよ!!」とツッコみ(笑)唯一コンビの犬の心は結果にガッカリ。「うちにもあと1人いたらどうにかなってましたよ」と押見くん(笑)結果を書いた紙を植村さんから渡された押見くんは「ジャングルポケット0票だってさ。」と大笑い。植村さんは「票を言うなって!自分たちだって1票!!!」と。池谷さんが普通に「1票でも3位は3位です」って言ったのが無性に可笑しかった。グランジはここで五明くんが普通に登場したことで「あっ、今日初めて顔観た!」と言われる(笑)犬の心に痛いところをつかれたジャングルポケットはひたすら反省。太田くんはアキレス腱を痛めた状態での出場だったらしい。先日まで松葉杖だったそうな。「これに出るためには・・・」と言うと「ナニ?そういうのって選べるの?」と植村さんをビックリさせる。「いえ、選べません。」と普通に返し、「もうリハビリ段階なんです」と訂正。ニブにふろうとしたじゃぴょん。桑折さんが、森本くんの足にひっかかってコケる。植村さんが「うちの大事な宝にナニすんの!!」と怒ったのがすっごいツボだった。その後森本くんの手が当たりそうになったときには「失明するわ!!」と桑折さん。今度も植村さんが「うちの大事なジュエリーに・・・」と(笑)「それはもう『宝』でいいよ。なんでジュエリーだよ。」桑折さん苦笑い。更にリーダーのいったそうなパンチが入り、「もうねぇーよ」と植村さん・・・あーあ、叩かれ損。その後見たら、桑折さんの眉の上(おでこ付近)真っ赤だったよ。大ちゃんはモノマネ暴走。佐藤くんから「モノマネのクオリティがどんどん落ちてる!」と怒られていた。あっ!ジャングルポケットの時にスーっと横に並び、桑折さんから「なんでここ?!一瞬4人組かと思った!」と怒られる。自由な大ちゃん、あいかわらずおもろい。


決勝進出:グランジ
私も青のグランジにあげました。同じネタを繰り返すニブはごめんなさい。きっと次も毎度のネタだろうから「2本目が観たい」にはならなかった。悩んだというより、気持ちとして犬の心にあげたかったのだが、やはりグランジのインパクトとコントの出来は1段階上だったように感じた。うーん、でもでも犬の心のネタって久々だから2本目観たかったは本心。


【Dブロック】
はんにゃ『サッカー部の先輩』
『1ミニット』では神がかり的な爆発力を見せる彼ら。初めてその1分の壁を越えるネタを観たわけだが、金田くんのあの存在そのものが可笑しいのは変わらなかった。が、・・・うーん、やはり最初の1分止まりかなぁ。あの光景の可笑しさはすっごいわかるの。わかるんだけど・・・うーん。あっ、私はネタにおける川島くんの普通っぽさが好き。おっかしい金田くんのキャラを前にしてあの普通っぽさって(笑)

カリカ『子供の扱い方』
カリカらしいなぁ・・・そのストーリーを大事にしていて、即効で爆笑をとりにいく感じがない。だけど林さんの子供っぷりは尋常じゃないぐらい面白く、急激に笑いのエンジンがかかった。ドSっぷりが発揮されるときの林さんがとにかく笑えたし、林さんのおなべ可笑しかったぁ〜。恋人だったんだ(爆)家城さんが女パターンは見慣れてるけど、林さんがスーツに見合わない役やると、やっぱりインパクト大きい。カリカって一瞬の判断で家城さんに目がいくけど、林さんが暴走したときはそれにも増してひっくり返るほどインパクト大。

カナリア『カルタ』
私の中でカナリアは漫才師。チーモン以上にそのイメージ。単独ではコントを観たことがあるけれど、さほど面白かった記憶はない。先日の漫才バトルでしずる・フルポンが畑違いなことをやって玉砕したが、同じ感覚に陥った。ネタの見せ方は他と違って味があったけどなぁ。最初のあいのりで期待したんだけど、そこからのツッコみ(?)が流してるなぁって感じに映った。以前好きなコンビだっただけにこういうのは残念。

ライス『面接』
面白かった。ライスらしい「ハイ?」な感じでスタートしてくれて。ただ、これは気の毒・・・今日に限って、持ち込むネタに問題アリ。設定やらなんやらは違えども、同じような「顔、黒」を先にグランジ・五明くんがやっちゃってるんだもの。あっちは本物の地毛だしね。あれの後でコレはなぁ、うーん、もったいない。ただ、ホントにこれも面白かったのです。履歴書のもじゃもじゃや相撲もね。「もったいない」しか出てこない。

4組トーク
はんにゃは金田くんが「体調が良かったらなぁ・・・39度の熱がなかったらなぁ」とひたすら独り言。植村さんからは「毎回それ言ってるね」とツッコまれる。(コントバトルでは彼らはあんまり光ってないのかな?1ミニットの神はなんなんだろう。)カナリアはボンちゃんが「頑張りました」と言うものの、「でもボンちゃんが考えて負けちゃったね」と言われると「うーん、ハイ。もう考えない方が・・・」とボンちゃん自身が勝手に反省しちゃってるのが可笑しかった。カリカ勝利に関町くんが異常にガッカリ。「カリカにだけは負けたくなかったーっ!!」と(笑)すると植村さんが「カリカだけには負けたくない・・・ってカリカだけが勝っちゃってるけどね。」と追い討ち(爆)そんな彼らに、家城さんは「いや、キングオブコント1回戦で負けてるライスには負けませんよ」と一言。すると植村さんが「オレらも1回戦で負けてるわ!!」と怒っていた(笑)そのあとの家城さんの無言のフォローが可笑しかった。あと、林さんが勝手に『ライス』の紙を決勝ラインに貼り付け、客席からクスクス。またもじゃぴょんは気づいてない(笑)妙な空気に気づいた植村さんが林さんに「オカしな動きしない!」と怒られるが、平然と「なんでもないです」と林さん。トーク後、「カリカだけ残ってあとはさがって」と言われたにも関わらず、下がろうとするカリカ。戻ってきて、決勝ラインにある『ライス』の紙を、今度は家城さんがはがしてベシっと投げつけた。どこまで彼らの裏コントなんだか(笑)

決勝進出:カリカ
私も青のカリカにあげました。全部同じラインの面白さならば、2本目が観たいのはダントツでカリカ。(今日のお目当てだから。)だけど、同じラインじゃなかった。ひいき目をなくしたとしても、この4組の今日の出来ならばカリカで文句ないと思う。


【決勝】
カリカが準備のため、すぐに下がる。準備が長引くということで3組がトークでつなぐ。グランジは佐藤くんが自分たちへのハードルを上げていき、植村さんから「なんでそんなことするの?!」と聞かれる。おまけに五明くんが「ウケなかったら、最後にこいつを殴ります」宣言。どんどんオカしな顔色になっていく佐藤くんに爆笑。「ポロシャツのコンビとしては・・・」と言い出すしずる。ところがその横、菊池くんもポロシャツ(笑)そこで村上くんが「3人で何のネタやるか考えます!」と言い、菊池くんも「これから頑張ってしずるのネタ覚えます!」と。「どーすんの?」とフられた白井くんが一言「頑張って!!」・・・君は?!(爆)

カリカ『牛若丸と弁慶』
決勝抽選後、慌てて下がったから家城さんが女装するようなネタかと思ったら全く違った(笑)これはどっかで観たことあるなぁ。けど、やっぱり可笑しかった。林さんと家城さんの、同じ場にいて全く異質な感じの言葉の使い方が面白い!あのしゃべり方をしていたにもかかわらず、あの蚊になったときの可笑しさたるや、その地味さがすっごい好き。『夜空のムコウ』は卑怯なぐらい可笑しかった。長ければ長いほど可笑しかった。

私は「こういう時間的制限がある企画で、しかもその知らせもあるような場合、時間内に入らないネタは論外」と思ってる。だから漫才バトルも時間内に入れられなかった時点でダメ。だが、今日のカリカはあの点滅のタイミングで明らかにやめられるところをあえてやめずに続けて暗転を迎えた。そのやり方はコントならではの続け方だし、漫才のように「ハイ、ここで最後のオチ!」という決めが必要ない。よって、それを否定したくない。でもこういうのってKOCで通用するの?その決戦直前に、これをもってきたカリカの勇気に完敗。

チーモンチョーチュウ『オゥ!vol.2』
ぎゃーっはっは。ホントに同じバージョンで来たよ(爆)いや、これはコレでありだと思う。が・・・気になりました、白井くんのカンペ。手に書くことを悪いとは言わないけれど、いくらなんでもそれを見過ぎだよ。文字を見る瞬間の、菊池くんへの返しがおざなり過ぎ。予選も決勝も菊池くんの頑張りには大拍手を送りたい。あのテンションをキープしながら、あの爆走を続けるのはスゴいと思う。

しずる『久しぶり』
2人とも、セリフ「オゥ〜」と「久しぶり」のみ。これって、一瞬でも2人の動きに狂いが生じたら全く面白くないと思うの。だけど面白かったなぁ〜。中盤から急に「ナニが始まったんだ?!」と思わせる展開が、明後日の方向へ爆走し出して、スーっとオトすあたり、すっごく面白かった。決勝でこういうことを平気でできる図太さはコント師として素晴らしいと思うよ。それに、しずるは同じ場で同じようなネタを持ってこないのがいいよなぁってつくづく思う。うん、面白かった!

グランジ『落とし前』
あぁ、惜しい・・・設定は充分に面白いの。しゃぶ依存ならぬネット依存のコワさをあの姿で語ってるのって、真逆の要素が見えて面白い!ホルマリンの瓶に入ってる携帯がびみょ〜に少なくて笑えた。あんなに豪快な折り方するのにあんな少ないんだ。ナイフ関係ないし(爆)で、あれは佐藤くんの??ってことか?(笑)妙ちくりんなブログ記事も可笑しかったなぁ〜。あと、「フライ取るため」も可笑しかった。なんだろう、ホントに「惜しい」感じ。


優勝はカリカ!!
私は白のしずるにあげました。カリカはすっごい面白かったの。だけど時間内に入らなかったことが計算(だろう)とはいえ、そこがどうしてもひっかかった。チーモンは「これ1本しかない」で優勝はちょっと・・・しかも白井くんのカンペとそれに影響する流し方がどうしても気になった。グランジは4組内では唯一コントらしいコントのように思えたのだけど、佐藤くんのハードル上げが・・・(笑)いや、そもそもハードルあげたのだって、最初は「ボクらコント師ですから」って。そうなのか!!って思ったの。見てきたのが漫才ばっかりだったから。コント師がやるコントって考えたら、やっぱりハードルあげざるを得なかった。消去法でしずる。


発表時、植村さんの「キングオブコント、優勝は・・・あっ!違った!!」にはビックリだった(笑)そしてカリカが「ここで運使っちゃって・・・」ってのも可笑しかった。林さんの「今日ボクらが1番面白かったってことですよね」の確認も可笑しかったが、家城さんは「ボクらが優勝しましたけど、ホントに1番面白かったのはライスです!」というイヤミなんだかジョークなんだかわからん発言。若干嫌がるライス・・・うん、たしかにそこまでひっぱらなくてもね(苦笑)

最後に、五明くんが真剣な顔で「さっき『ウケなかったら殴る』って言いましたけど、10時にGAPの前で。ご期待ください。」には会場中大爆笑と大拍手(笑)「それは楽屋でやってください」とのオチつき。


漫才バトルの鑑賞は恒例になったが、コントバトルは初参戦。いやはや、ネタは基本的にどれも面白かった。今日の面白さで言えば、ジューシーズとインポッシブルは2本目が観たかった。好きな芸人というくくりで言えば、やはり犬の心の2本目が観たかった。今日はそう思わせてもらったことに感謝しよう。そして私としては、今日唯一のお目当て・カリカをひいき目で評価しなくても結果として優勝したのが1番嬉しかった。ホント嬉しかった。大好き!

ただ、コントの審査は疲れる。だってどう考えても同じラインにいないんだもん。あるあるっぽいネタはたしかに時間的配分が自由にきくだろうし、ピンと来るから面白いけど、コントって枠とは違うと思う。また、出オチネタはインパクトが残る代わりに時間が少しでも延びると飽きというか笑いにアラが出る。設定に凝ってしまうコンビは爆笑につながるフりが活かされることのないまま笑いへ突入せざるを得ないからもったないなさばかりが目立つ。今日はなかったが、ここに一般的ショートコントのジャンルが入ったらまた別モノとして考えねばならず・・・。

うーん。コントって、「ザ・コント」って枠を決めることができないぐらいジャンルが広いよなぁ〜とつくづく思いました。

【2008/09/06 23:33】 | 【お笑い】ネタライブ編 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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